右の作品は、『絵しりとり』がそのまま作品になっています。

ぞう→うさぎ→？？

「次はなんだろう⋯？」と展示をする私たちもこの作品の前で30分以上も考え込んでしまいました。日常の喧騒や忙しさをふと忘れてしまった不思議で愉快な時間でした。

そして、気づくのです。

「ああ、この作品は、楽しいやり取りの中で生まれたんだな。」と。

 

作品そのもののおもしろさや素晴らしさを2001年より伝えてきた『アート・ルネッサンス』

​今年は、

作品の生まれるプロセスに想いを馳せながら作品を楽しんでほしい

作品が生まれくることの意味にも出会ってほしい

と、そんな思いを込めて作品展を企画しました。そして、会場にはもっと違ったおもしろい仕掛けも用意しています。

 

ぜひ、ワクワクしながら会場に足をお運びください。
​もちろん、しりとりのこたえが気になったあなたも。