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あなたを待ってます

スタッフ募集のページ

2024版エントリーガイド

社会がもっと幸せになるために。
子どもたちの未来のために。

あなたの力、ひゅーるぽんで
生かしてみませんか。

私たちの想い

I'M AN ORIGINAL CATCHPHRASE

私たちひゅーるぽんは、1981年障がいのある子どもたちと遊ぶ学生ボランティア団体として歩みをはじめました。その後、障がいの有無に限らず、地域のさまざまな子どもたちが幸せに自分らしく活き活きと生きていくことができるように、そして、地域が子どもたちとともに優しくあたたかく成長していくことができるようにと2001年、子どもたちの育ちの場「コミュニティほっとスペース」を創設しました。まだ現在の放課後等デイサービスや児童発達支援事業などの公的なサービスがない時代でした。しかし、そこに多くの子どもたち、保護者が集い、私たちは支えられながら成長をさせていただきました。そして、2013年、NPO法人としては日本初の児童発達支援センターとして認可され、発達に支援が必要な子どもたちを支える地域の中核施設になりました。そして、2018年3月には全国のNPO法人全体のうち2.2%といわれる「認定NPO法人」として認可されました。

現在私たちは、障がいのある子どもたちの育ちを専門的に支援するこども発達支援センターの運営、障がいのある人たちが働いたりより素敵に生きていくことをお手伝いする「ぽんぽん」(就労継続支援B型事業所の運営を行っています。プログラムはこれだけではありません。制度に縛られない、社会に必要なこと、社会が楽しく幸せになることに取り組むことも私たちがNPOの誇りとして大切にしていることです。街の中を障がいのある人たちのアートで楽しくすること、災害時に行政や社会福祉協議会と一緒になってボランティアセンターを立ち上げ運営すること、国際協力団体と一緒になって海外の研修生を受け入れること、障がいのある人と共に創る演劇⋯。社会がいっぽいっぽ幸せになっていくために、私たちが子どもたち、障がいのある人、そしてボランティア・地域のみなさんとともにできることはこれからもたくさんあると思います。

こうした思いから、ひゅーるぽんには、年間400人を超える様々な方がボランティアとしていらっしゃいます。私たちもかつて、学生ボランティア団体だったこともあり、若い人たちが子どもたちとのかかわりやその他の活動を通して成長されること、そして私たち自身も育てていただくことはとても大切だと考えています。そして、それらひゅーるぽんで出会った学生の方が、自らの学びを生かし、保育士、社会福祉士、臨床心理士、管理栄養士、保健師、作業療法士などの専門職としてひゅーるぽんのスタッフとして勤務していただけることは私たちにとってもとてもうれしいことです。

ひゅーるぽんのことをご存じの方も、これからひゅーるぽんに出会われる方も、ぜひ、一度ひゅーるぽんにいらっしゃって、あなたのこれから、あなただからできること、を考えてみませんか。

みんな笑顔で迎えてくれ、そのたった1回の見学で私はここで働きたいと強く思い、その場で採用試験を受けたい意思を伝えました。

こども発達支援センター 管理栄養士 伊藤綾香

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